消波ブロック分野はICT施工やBIM・CIMに向けて、UAV測量によって得られる消波ブロックの点群データにソリッドモデル（重心や位置情報を有する3Dモデル）を自動配置し、個々のブロックに属性を付与する技術であり、設計や施工への活用が可能です。
地盤改良分野では脱炭素社会の実現に向け、竹チップや建設発生土を有効利用する事でCo2排出量を削減し環境負荷を大きく低減する取り組みを行っています。