建設技術フォーラム2024inちゅうごく
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その他
ハイジュールネット工法研究会
○セールスポイント・担当者
一般的な落石柵では対応できない高エネルギーの落石や、崩壊土砂を捕捉できる工法です。
担当部署
事務局
担当者
眞鍋 拓馬
電話番号
080-8530-1860
FAX番号
03-6625-6651
Eメールアドレス
t-manabe@ns-kenzai.co.jp
公式サイトURL

○出展者概要

新技術であるハイジュールネット工法について、開発・研究及び施工技術等の改良を目的とした協会となります。
全国42社の協会員様と共に、全国で本工法の広告活動や研究を行っております。


○技術紹介
最大3,000kJ迄の落石を捕捉できる斜面待ち受け型の高エネルギー吸収型落石防止柵です。
特殊なブレーキエレメントを組み込む事で、捕捉時のエネルギーを柔軟な構造で吸収します。
施工の際に大掛りな基礎を必要としない為、樹木の伐採も最小限に抑えられる環境に優しい工法です。
一度落石を受けても現地で簡易な補修・部品交換により機能を回復することができます。
土砂対応型(最大200kN/㎡)もございます。